こんにちは!管理人です。
日曜日、劇団昴のエデンの東を観劇してきました!
映画でお馴染みのストーリーは実は原作の三分の一くらいだそうで。
今回の舞台はその前の父親と母親の出会いから始まります。
人生は自分が選んだ結果なのですよね。
その結果をよくするもわるくするも自分次第。
日野由利加の役は、その母親「キャシー」役。
前回のオセローの清純・無垢な女性と打って変わって、今回はアメリカ文学史上最大の悪女です。
それもただの悪女じゃない深みが出ていてとっても良かった・・・。
どこか欠落した自分を知りながらも生きるための『選択』をするキャシー
人間って面白くも悲しいですね。
終演後は、下北沢で彼女の同窓生がやっている『七つ海堂』で手打ち蕎麦に舌鼓。
この卵焼きはふわふわ絶品です♪
観劇の後の一杯は、この上なく楽しいのでございます